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ワンピース・サンジはプリンが嫌い?理由は敵か味方か分からないから?

 

プリンはメモメモの実の能力者で、相手の頭に触れ、記憶を消すことの出来るチート能力の持ち主です。

本名はシャーロット・プリンでシャーロット家の35女でありチョコレート大臣を務め
、三つ目の人物でサンジがメロメロになるくらい容姿はワンピースの中でも美人の部類にはいるくらいです。

プリンとは?

プリンはサンジと結婚してヴィンスモーク家の科学力を手に入れる為にビックマムから結婚の指令を受けていました。

第一印象は愛想も良く、優しい心の持ち主で、機転もきき、麦わらの一味の味方のような存在になる事さえも予想できましたが、
全て結婚の為に騙していた行動だったのです。

サンジに対しても非常に可愛く振る舞い、サンジも本気で結婚を考えるくらい演技が上手でした。
ただ、裏ではサンジの悪口や顔のモノマネをしたり、サンジを馬鹿にしていました。

プリンは三つ目族の為、小さい頃に第3の目を周りから化け物だと馬鹿にされ、ひどく傷ついていましたが、
その第3の目をサンジに見せて怯んだ所でサンジを結婚式の最中に殺すという大胆な作戦をビックマムに任されていたのです。

ルフィ達には優しく振る舞い、ビックマムと話すときなどは凄く悪い顔になり、口調も荒くなっていたので二重人格のようです。

サンジはプリンが好き?嫌い?

サンジはプリンの事が嫌いだと思います。
プリンはサンジの事を馬鹿にしたりしていましたが、その様子をサンジは実際に聞いていました。

プリンの態度が急に優しくなったり、自分に興味があると感じていても馬鹿にされて自分を騙していたのには変わりないので好きではないはずです。

同時に麦わらの一味も騙していたことになりますし、何よりあんなに女好きのサンジがプリンの丸わかりな行為に少し引いています。

大嫌いというわけではないかもしれませんが、好きではなく、自分を騙して殺そうとした敵という認識はサンジの中で変わらないと思います。

女には手を挙げなかったり、女にはひどく優しいサンジですが、プリンには今までと違うサンジでしたので、嫌いという風に思います。

まとめ

・プリンは二重人格。
・プリンは人を上手に騙せるほど演技派。
・プリンはメモメモの実の能力者で記憶を消す事ができる。
・プリンはサンジと結婚すると見せて、サンジを殺すつもりだった。
・プリンはコンプレックスだった第3の目をサンジから美しいと言われ涙を流し殺せなくなった。
・サンジはプリンの行為に少し引いていた。
・サンジは綺麗でかわいいプリンですら好きになれなかった。

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