シェアハウスに引っ越した時に挨拶は必要?しないとトラブルになる?
人々の住み方も多様化してますねー!
以前のようにアパートに住むという方法も以前として主流でありますが、
ホテルに住んだり、airbnbに代表されるように民泊を利用する人々もおります。
参照:https://www.airbnb.jp/
その中で単独でアパート以外の選択肢で最も多いのはシェアハウスと言われております。
シェアハウスは単独でアパートを借りるようり敷金、礼金、光熱費が安いケースが多く、
都心に住んでいても初期費用で10-15万円で済むケースもあり、大変人気です。
今日はそんなシェアハウスの事情について説明しましょう。
シェアハウスについて
シェアハウスとは
「家」をシェアして住むことです。
キッチン、シャワー、トイレが共同で寝室が個室であるケースが多いです。
共用スペースで談笑するリア充系シェアハウスもあるが、筆者が住む根暗系シェアハウスでは交流はほぼゼロです。
その他にも、通常の一人暮らしでは中々手が届かない大型スクリーンを配したシアタールームやフィットネススタジオ、本格的な楽器演奏が可能な防音室のある物件もあります。
フリーランスは孤独ゆえ、コミュニティに注目したものがあります。
代表的なのは起業のような「ビジネス系」、狭い意味では「ITスキル系」もあります。
最近人気のテック系シェアハウス
参照:https://www.homes.co.jp/cont/press/rent/rent_00503/
会社以外に接点がないのは社会人でよくありますが、リモートワーク系だと完全に社会とのつながりがなくなるので、「仲間」に注目したものが多いですねぇ。
ルームシェアとの違いは?
文字通り、ルームシェアは「部屋(=ルーム)」をシェア。
シェアハウスは「家(=ハウス)」をシェア。
シェアルームは相部屋であると考えた方が良いです。
特に家賃が高い国々で人気が高いです。
参照:https://myhome.nifty.com
プライベートを考えるとシェアルームの方が割安であるケースが多いです。
契約形態でも違いがあります。
シェアハウス→運営会社がおり、借主と契約。
ルームシェア→運営会社がおり、部屋の代表者が契約+運営会社と個人個人が契約するケース。
一般的にはルームシェアの方が複雑です。
水道、光熱費が別途かかる場合は同居人と話し合いが必要になるからです。
シェアハウスは光熱費、水道費は一律or家賃に含まれているケースがあり、この辺で揉めることは珍しいです。
挨拶しないとトラブルになる?
筆者の体験
シェアハウスに住んでいる筆者の立場で言います。
結論から言うと会釈程度で十分です。
もちろんシェアハウスには様々なタイプがあるため、コミュニティ形式のシェアハウスでは挨拶は必須でしょう。
しかし、特段そういったものではなければ部屋が独立しているため、不都合はありません。
ゴミの捨て方などは運営会社に聞けば懇切丁寧に教えてくれます。
仮に嫌な顔をされても生活時間帯が違えば顔を合わせることはありません。
アパートに住む人でもほとんど隣人と顔を合わせない人も多いと思います。
シャアハウスはそれ➕トイレ、シャワー、外出の時に顔を合わせる機会が加わったくらいで大したことはありません。
住んでみて不便なことは?
筆者が住んでいるのは10人くらいのシェアハウス。
シャワーが2つ、トイレ2つです。
シャワーやトイレが埋まっているとしんどいところです。
が、生活リズムがバラバラなので、使うタイミングが重なるのは2-3日1回といったところです。
隣人同士のトラブルはないですし、正味名前もわかりません(笑)
家賃も低く抑えられますし、本当におすすめです。
是非、立地重視の方はご検討ください。