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君は月夜に光り輝くは面白くない?つまらないと言われる理由とは?

2019/03/13
 

第23回電撃小説大賞《大賞》受賞した「君は月夜に光り輝く」が、

2019年3月15日に永野芽郁さんと北村匠海さんの主演で実写映画が公開予定となっています。

それにともなって原作にも再度注目が集まっているのですが、作品には「面白くない」「つまらない」という低評価もついているのです。

なぜ低評価がいているのかなのか気になりませんか?

ということで今回は君は月夜に光り輝くについてですが、

君は月夜に光り輝くは面白くない?という点とつまらないと言われる理由とは?という点について深掘りしていきます。

君は月夜に光り輝くについて

君は月夜に光り輝く

発売日:2017年2月25日

作者:佐野徹夜

受賞:第23回電撃小説大賞《大賞》

2019年3月15日に実写映画化されることが決まっている。

作者の佐野徹夜さんのデビュー作品であり、それとともに初受賞作品でもあるのです。

小説を書く為に脱サラしたという覚悟を決め戦っている作家さんです。

君は月夜に光り輝くは面白くない?

君は月夜に光り輝くが「面白くない」と言う声がネット上にあげられています。

なぜ面白くないのかが見えてくると思いますので、

さっそくですが実際の声を紹介していきます。

・文章も拙く、伏線の貼り方も下手で、イライラしてくる。

・〇〇だった~ 〇〇だった~ 僕は〇〇した~ それは〇〇ということだった~ などの表現が多すぎる。

・主人公の心情描写がクドい。セリフ内容はストレートな恋愛小説ですが、いかんせん無駄な描写が多い気がします。のあとに同じような心情描写を書くのは行数稼ぎ?

・ヒロインが主人公を好きになるのが唐突すぎて感情移入があまりできません。

・レビューの高評価、表紙の美しさを見て購入しましたが、文章の稚拙さのせいであまり感情移入出来ませんでした。

・設定は秀逸な気がするのですが文章力に少々難があって読みにくいのが欠点。

「面白くない」という直接的な声はありませんでしたが、作者の文章力や作品構成についての声が多いように感じました。

次の項目では、「面白くない」「つまらない」と言われる理由に触れていきたいと思います。

つまらないと言われる理由とは?

君は月夜に光り輝くが「面白くない」「つまらない」など低評価の声がある理由は、

作者の文章力と構成力の低さが原因だと考察します。

さきほど紹介したネット上の声の中にもあったのですが、

文章の終わり方が「○○だった」「○○でした」になっているそうなので、読者からすると読みにくく作品の内容があまり入ってこないのかもしれません。

また急すぎる展開や、いかにもな伏線が読者に違和感を感じさせ、その部分ばかりが気になってしまい、感情の盛り上がりに欠けてしまうのでしょう。

文章力が低い僕が言えたことではりませんが、作品に対する意見を客観的にみて感じたことをまとめてみました。

作者の佐野徹夜さんにはこれからの執筆活動を皆さん応援していきましょう!

まとめ

■君は月夜に光り輝くは面白くないという直接的な声は少なかった。

■つまらないと言われる理由は、作者の文章力と構成力の低さが原因だと考察する。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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