バブルおせちの中身の具材はなに?値段が高すぎるその理由とは?
2018年も残すところ、あと2ヶ月ですね!
みんな大好きお正月シーズンの到来で喜ばしいことですね。
また今年で平成が最後ということで、バブルおせちというおせち料理が注目されているんです。
ちなみ皆さん、バブルおせちって何か知っていますか?
ということで今回はバブルおせちについてですが、
バブルおせちの中身の具材はなに?という点と値段が高すぎるその理由について深掘りしていきます。
バブルおせちの中身の具材はなに?
バブルおせちの中身の具材は伊勢海老、鮭、ほたて、ハム、イクラなど普段のおせち料理にプラス高級そうな惣菜がついたような料理でした。
具材自体は高級ではあるものの、特殊な料理が入っている感じではなさそうです。
しいて言えば、バブルおせちを販売する百貨店の発想やサービスが面白いかもしれません。
特に僕が面白いと発想は20~30代のゆとり世代に向けインスタ映えするうよなおせちになっているというところです。
お正月に久しぶりに合う20~30代の娘さんがいるお父さんやお母さんはバブルおせちを買って、インスタで家族みんなで写真を撮影したり、動画を上げたりするもの楽しいかもしれませんね!
なのでバブルおせちは食事を楽しむだけじゃなく、家族で楽しめる新しいかたちのおせちなのだと思います!
値段が高すぎるその理由とは?
松屋銀座のバブルおせちが16万2000円ということで驚愕の値段になっています。
なぜバブルおせちがこんなに高すぎる値段になっているのか、その理由はバブルおせちの中身を監修する店が日本を代表する名料亭だからだと思います。
そんな松屋銀座の高すぎるバブルおせちを監修しているのが、京都の「高台寺和久傳(わくぜん)」という超名門料亭だそうです。
なんと「高台寺和久傳(わくぜん)」の前身である旅館は明治に創業されたとの事でした。
約100年間も続いているなんてものすごい事ですよね!
その名門高級料亭の「高台寺和久傳(わくぜん)」が監修しているからバブルおせちは16万円2000円という高すぎる値段設定なのかもしれません!
View this post on Instagram
高いぶん、味は本物だと思います!
僕、食べたことないですけどね笑
まとめ
■バブルおせちの中身の具材は伊勢海老、鮭、ほたて、ハム、イクラなど普段のおせち料理にプラス高級そうな惣菜がついたような料理である。
■バブルおせちの値段が高すぎる理由は、おせちを監修している店が名料亭だからだと考察する。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!