ワンピースのローの過去!コラソンやドフラミンゴとはどんな関係?
ワンピースの人気ランキング上位に入っているトラファルガー・ロー。
今日は彼の過去に焦点を当てていきます。
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ローの過去
ローの両親は北の海、フレバンスの名医でした。
その名医同士で産まれたのがローなのです。
幼少期から名医であった両親のもとで医学について勉強する少年で、当時からカエルの解剖をするような変わった少年でした。
ローには妹がおり、妹思いで、大変優しい青年でした。
幸せな生活を送っていましたが、フレバンスの人々が不治の病の中毒【珀鉛病】に犯され、他国と全面戦争が起こり、家族や友人たちが全員殺されてしまうのでした。
ローは死体に隠れたりして生き残りましたが、もちろんローも珀鉛病を発病してしまっていたのです。
コラソンとの関係は?
コラソンの本名は
ドンキホーテ・ロシナンテでドンキホーテファミリーの幹部
です。
コラソンはローの命の恩人でもあり、ローにオペオペの実を食べさせた人物でもあるのです。
10歳の時に、ドンキホーテファミリーに加入し、幼少期からコラソンと一緒に過ごしていましたが、特に慣れ合う関係ではありませんでした。
コラソンは子供嫌いだった事からローをいじめていてので、ローもコラソンに対して敵意を向けていました。
しかし、ローが珀鉛病にかかって寿命が短いと知ったコラソンは、ドフラミンゴがオペオペの実を取引の情報を話した為、そのオペオペの実でローを救えるのでは、と考えるのです。
実の兄が求めている悪魔の実を自らが奪い取り、ローに食べさせ、ローを救うことに成功したのです。
ローの病気を治そうと病院を巡りましたし、実の兄のドフラミンゴを裏切る行動までとっているコラソンですが、
ローを本当に可愛がり、何か見出すものがあったのではないでしょうか。
フラミンゴとの関係は?
コラソンはドフラミンゴを実の兄。
ローはコラソンを殺したドフラミンゴを恨んでいます。
実は海軍に所属しており、ドフラミンゴの凶悪的な行動や考えを止めようとしていました。
ドフラミンゴファミリーで、幹部のハートの席をドフラミンゴはローの為に用意していましたが、ローが尊敬するのはコラソンだけなのです。
昔はドフラミンゴの部下だったと言っていますが、大人になったローはドフラミンゴをコラソンの為に討伐する事しか考えていなかったのではないでしょうか。
ドレスローザでは、久しぶりにドフラミンゴと再会していましたが、コラさんの本懐を遂げる為にドフラミンゴを打ち取ろうとしていました。
ローは親同然のコラソンを殺したドフラミンゴが許せなかったのではないでしょうか。